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マンハッタンポーテージのミニショルダーバッグ。「ファーロッカウェイバッグ」の使用例

掲載日:2019/03/09 写真:TODAY BASIC
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マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

被せフラップとファスナーの2重構造。ベーシックでおしゃれなミニショルダーバッグ

マンハッタンポーテージの人気アイテム、Far Rockaway Bag(ファーロッカウェイバッグ)。

シンプルなデザインのミニショルダーバッグで、男女問わずコーディネートに取り入れやすいアイテムです。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

マンハッタンポーテージのサコッシュよりもマチが広いバッグですが、薄型なので少量の荷物を持ち運びたい時に活躍します。A5サイズの手帳や本、ノートを入れることができました。

こちらの記事では、ファーロッカウェイバッグの特徴や収納例、着用写真を掲載しています。サイズ感や収納イメージの参考になれば嬉しいです。

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Manhattan Portage Far Rockaway Bag

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

ミニサイズのショルダーバッグですが、被せフラップを採用しているので正面から見るとメッセンジャーバッグのようなデザインです。

黒のシンプルなデザインに赤タグが効いています。上の写真では定番カラーのブラックを使用していますが、ネイビーやウッドランドカモも人気色です。

税込価格 6,264円(公式サイト・2019年2月時点)
サイズ 幅24cm×高さ16cm×奥行き6cm
ショルダーストラップの長さ 80~145cm
重量 220g(公式サイト)・200g(自宅で計測)
生地 コーデュラナイロン(CORDURA Nylon)
カラーバリエーション Black(ブラック)・Navy(ネイビー)・DNavy(ダークネイビー)・W Camo(ウッドランドカモ)

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの背面画像

背面はポケットなどがなく、シンプルなデザイン。

被せフラップとファスナーの二重構造

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの被せフラップ画像

ファーロッカウェイバッグの一番の特徴が「被せフラップ」と「ファスナー」の二重構造です。中の物を取り出すまでに少し時間が掛かりますが、デザイン性だけでなく防犯面でも有効なデザイン。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの被せフラップのホック画像

フラップのホックがやや小さめなので、男性の場合は慣れるまで開けにくいと感じることも。ホックにMPとデザインされており、細かい部分はさすがマンハッタンポーテージです。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの手前ポケット

フラップのホックを外すと手前にオープン式のポケットがあり、メインスペースはファスナー式になっていました。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのメインポケットのファスナー

メインスペースは両開きファスナーが採用されています。

手前のオープンポケットは、本やメモ帳入れに便利

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの手前ポケット

手前のオープンポケットは出し入れがしやすく、本やメモ帳、ハンカチの収納に便利です。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグにiPadminiを収納

iPad mini4が入るか確認してみました。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグにiPadminiを収納

ポケットから少しはみ出てしまいますが、iPad mini4をオープンポケットに入れることができました。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグにA5サイズのノートを収納

A5サイズのノートも収納でき、ペンと一緒に入れることができます。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグにタオルハンカチ収納

タオルハンカチを収納することができました。

メインスペースの内側にはポケットなし

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグは内側ポケットがない

メインポケットはファスナー式なので、財布やキーケースなど貴重品の収納におすすめです。

ファーロッカウェイバッグは内側にポケットが用意されていない点は注意が必要。たくさんの荷物を入れると、小さい物の出し入れがしにくくなります。

長財布や500mlペットボトルを収納できる

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグに500mlペットボトルを収納

500mlペットボトルを寝かせて入れることができました。問題なく出し入れができ、散歩やウォーキングの時に便利です。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグに長財布を収納

長財布も入れやすく、左右に少しゆとりがあるので出し入れもスムーズでした。

ショルダーストラップの太さは2.5cm

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのストラップの太さ

ファーロッカウェイバッグのストラップの太さを測ってみたところ、約2.5cmでした。ストラップ自体はやや固めな印象です。

ストラップの長さは簡単に調節することができました。

ショルダーストラップは取り外しができる

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのストラップは取り外し可能

マンハッタンポーテージのミニショルダーバッグはストラップの取り外しが可能なアイテムが多いです。ファーロッカウェイバッグもストラップを簡単に外すことができます。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

バッグ本体はポーチやバッグインバッグ、ハンドバッグとして使用可能です。

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ポーチやバッグインバッグとして使用可能

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグをポーチとして使用

ポケットが少ないトートバッグに入れ、貴重品の小分け収納に。貴重品だけ持ち歩きたい場合にも便利です。

片手で閉めにくいのが気になるところ

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグは片手で閉めにくい

ファーロッカウェイバッグはおしゃれで便利なアイテムですが、1点気になるところがありました。被せフラップを採用しているので、ホックを片手で外すことが難しいです。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグは片手で閉めにくい

中のものを取り出す時は両手を使用するので、手荷物が多い時はやや不便に感じました。

ファーロッカウェイバッグの収納例

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの収納ブログ画像

マンハッタンポーテージ「ファーロッカウェイバッグ」の収納例をご紹介していきます。500mlペットボトルを持ち歩く時は、長財布ではなくコンパクトサイズの財布を使用します。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの収納ブログ画像

内側にポケットがないので手前のオープンポケットとメインポケットで荷物をわけて収納しています。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの収納ブログ画像

A5サイズのノートやタブレット、長財布を一緒に収納することができました。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの収納ブログ画像

長財布やキーケース、モバイルバッテリー、ハンカチは立てて収納しています。使いたいアイテムをすぐに取り出すことができます。

キーケースは立てやすいですが、内側ポケットがないのでキーリングは出し入れがしにくいことも。

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグの収納ブログ画像

ノートやタブレットは手前のオープンポケットにも入れることができました。被せフラップがあるので、持ち歩いている時は外から見えません。

ファーロッカウェイバッグを「前掛け」したコーデ写真

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

ファーロッカウェイバッグを前掛けした写真です。ジッパーファスナーのバッグと違い、コーディネートに変化を付けることができます。ストラップがやや細めなので、重い物をたくさん入れた状態で長時間使用しないようにしています。(身長177cm・体重67kg)

ファーロッカウェイバッグを「後ろ掛け」したコーデ写真

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグのブログ画像

バッグの厚みがスッキリとしているので、バックスタイルに馴染みやすいです。メッセンジャーバッグよりもコンパクトで、ファスナータイプとは違った印象に仕上がります。

Jogger Bag(ジョガーバッグ)と並べてみました

マンハッタンポーテージのファーロッカウェイバッグとジョガーバッグを並べる

マンハッタンポーテージが販売しているミニショルーバッグで、同じくらいの大きさなのが「ジョガーバッグ」です。

こちらはファスナー式のシンプルなミニショルダーバッグで、大きさやマチの広さが同じくらいでした。片手で物の出し入れがしたい場合はジョガーバッグがおすすめです。

バッグの詳細はこちら
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