メンズファッション情報ブログ。おすすめアイテムやコーディネートをご紹介

雨の日も使いやすい。HUNTER・ナイロン製バックパックの収納例とサイズ比較【大と小】

掲載日:2019/07/20 写真:TODAY BASIC
本記事にはプロモーションが含まれています
HUNTER・ハンターのナイロンバックパックの画像

軽くて使いやすい。HUNTERのリュックサック(ナイロン製)をご紹介

イギリスの老舗ブランド「HUNTER・ハンター」は、雨の日に活躍するラバーブーツが人気のブランドです。レインブーツはカラーや形のバリエーションが豊富で、海外ファッションブログでもよく登場します。

HUNTERはレインシューズだけでなく、バッグの品揃えも豊富です。バックパックは軽量のナイロン製と形がきれいなラバー製を見つけることができました。

こちらの記事では、ナイロン製バックパック(18L・16L)の2サイズをレポートしています。撥水ナイロン地を使用しているので、雨の日も使いやすいバックパックです。

HUNTER・ハンターのナイロンバックパックの画像

サイズ違いで販売していますが、基本的なデザインと収納スペースは共通です。HUNTERのロゴマークの大きさとバッグ全体の容量が異なります。

上の写真では、小サイズのナイロン製バックパックを使用しています。バックパックは下の店舗(QATARI楽天市場店)で購入ました。

HUNTER・ハンターのナイロンバックパックの画像

同じコーディネートに大サイズのバックパックを合わせてみました。HUNTERのナイロン製バックパックの購入を検討している場合、サイズ選びに悩むことが多いです。

こちらの記事では、収納例やバッグを背負った写真を掲載しています。ナイロン製バックパックのサイズ選びの参考になれば嬉しいです。

HUNTER・ハンターのナイロンバックパックの画像

ナイロン製バックパックは軽量で、バッグ自体が柔らかいです。より防水性に優れたバックパックを探している場合は、HUNTERの「ラバーコーティングレザーバックパック」が活躍します。

▼ HUNTER・ナイロンバックパックのおすすめポイント

  • とにかく軽い
  • 撥水ナイロン地を使用しており、雨の日も使いやすい
  • コーディネートに取り入れやすいシンプルなデザイン
  • 13インチのノートPCを収納できる
  • A4サイズの書類・ファイルを収納できる
  • 持っている人が多すぎない
スポンサード リンク

【大サイズ】 HUNTER NYLON BACKPACK(UBB6028KBM-BLK)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

まずは大サイズからのご紹介です。普段づかいとしてはやや大きめサイズですが、背負ってみると大きすぎるという感じもせず、使いやすいサイズでした。

夏場など替えの衣類が少ない場合は、旅行用バッグ(1泊用)としても使用可能です。メインコンパートメントが広いので見た目以上に荷物が入りました。

税込価格 12,960円(公式サイト・2019年7月時点)
商品コード UBB6028KBM-BLK
サイズ 横30.5cm×高さ42cm×マチ16cm
重量 490g(自宅で計測)
容量 18L
生地 ナイロン(耐水仕様)
カラーバリエーション ブラック・ブライトピンク・バケットブルー

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

HUNTERのナイロン製バックパックは背面ポケットがありません。背面はメッシュ生地になっており、通気性が良いのが特徴。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

1泊旅行で使用した時の写真です。大サイズはスポーツジム用やマザーズリュックとしても重宝します。

マチが広いので、中に物が入っているとバックパックが自立しました。

【小サイズ】 HUNTER NYLON SMALL BACKPACK (UBB5028KBM-BLK)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのナイロン製のバックパックは普段づかいにピッタリのアイテムです。買い物や散歩の時によく利用しています。

荷物がそんなに多くない、大きいバックパックはちょっと…という場合は小サイズがおすすめです。

税込価格 10,800円(公式サイト・2019年7月時点)
商品コード UBB5028KBM-BLK
サイズ 横28cm×高さ35cm×マチ14cm
重量 400g(自宅で計測)
容量 16L
生地 ナイロン(耐水仕様)
カラーバリエーション ブラック・ブライトピンク・バケットブルー・ダークオリーブ・ミリタリーレッド

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのバックパックも背面ポケットはありませんでした。

どちらのサイズも軽量

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

HUNTERのナイロン製バックパックを使用して特に感じたのが、「とても軽い」ということです。荷物が少ない時は背負っているのを忘れてしまうことも。

自宅で重さを量ってみたところ小サイズが400g、大サイズが490gでした。

小と大、2つのバックパックを並べてみました

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

2つのバックパックを並べてみると、サイズの違いがよくわかります。幅は2.5cmのみの差ですが、高さは7cm異なります。

▼ サイズ

  • 小:横28cm×高さ35cm×マチ14cm
  • 大:横30.5cm×高さ42cm×マチ16cm

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

どちらもマチが広く、背面にボードなどが入っていないので自立しやすいのが特徴です。

▼ 価格(2019年7月時点の税込)

  • 小:10,800円
  • 大:12,960円

マリメッコの「BUDDYバックパック」と並べてみました

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

マリメッコの人気リュックサック「BUDDY」と並べてみました。小サイズのHUNTERバックパックはBUDDYよりも小さいです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズのHUNTERバックパックはBUDDYよりも高さがあり、存在感があるアイテムです。BUDDYの生地はやや固めですが、HUNTERのナイロン製バックパックは柔らかい生地でした。

HUNTERのロゴはゴム製

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バックパックの正面に取り付けられているHUNTERのロゴはゴム製でした。ラバーの独特の質感が可愛く、バックパックのアクセントになっています。

デザインは気に入っていますが、使い始めの頃はこのラバー製ロゴの匂いが少し気になりました。

正面のHUNTERロゴの大きさが異なる

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小と大、2サイズのバックパックを比べてみて気になったのが、ゴム製ロゴの大きさの違いです。

小サイズのバックパックについているHUNTERロゴの方がサイズが小さく、主張が強めでした。(左が小サイズ・右が大サイズのバックパック)

撥水性がある生地を使用しており、雨の日も使いやすい

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

HUNTERはレインブーツが主力商品のブランドなので、バッグも雨の日に使いやすいアイテムが揃っています。

撥水性があるナイロン生地を使用しており、雨の日も気にせずに使用することができました。(完全防水ではないので、大雨時には注意が必要です)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バックパックに水滴がついても染み込まず、裏地も耐水性がある生地が使用されています。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

乾いた布巾やダスターで水滴を拭き取ります。ロゴもラバー製なので雨に濡れても手入れがしやすいです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ナイロン製バックパックのジップ自体は防水タイプではありません。ジップ部分がむき出しではなくナイロン生地に覆われているので、水が侵入しにくいのが嬉しいポイントです。

バックパックの両サイドにポケットが付いている(大・小の両方)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バックパックの両サイドにオープンタイプのポケットが付いていました。取り出し口にゴムが付いており、入れた物が落ちにくくなっています。

500mlペットボトルやマグボトル、折りたたみ傘の収納に便利

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのサイドポケットに500mlペットボトルを入れました。ペットボトルが落ちにくい高さまで生地があり、取り出しもスムーズです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バック自体が軽量なので500mlペットボトルを入れても重すぎず、使いやすいです。(上の写真は小サイズのバックパック)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズのバックパックのサイドポケットに折りたたみ傘を入れました。長めのメンズ用折りたたみ傘を入れましたが、安定感があります。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

雨の日に使いやすいバックパックなので、折りたたみ傘を持ち歩く日も使いやすいです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ペットボトルや折りたたみ傘だけでなく、マグボトルやスリムな水筒の持ち運びにも重宝します。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

スポーツジムや散歩用のバックとして活躍します。上の写真では、パタゴニアのワイドマウスボトル(473ml)を入れました。

上部にクッション性がある持ち手が付いている

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

HUNTERのナイロン製バックパックはクッション性があるハンドルが付いており、手で持ちやすいです。程よく長さもあるので、掛ける収納にも向いています。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

クッション性がある持ち手は小と大サイズ、どちらにも付いていました。

前面にファスナー付きポケットが付いている

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ナイロン製バックパックの前面にはファスナータイプのポケットが付いています。ジップ部分はナイロン生地に覆われているので、雨の侵入を防ぎやすいです。

スマートフォンやハンカチの収納に便利

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

前面のポケットはマチがほとんどなく、厚みがある物の収納には不向きです。ハンカチやスマートフォン、リップクリーム入れに重宝します。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

iPhone8は立てて収納することができました。横長のポケットなので、大きいサイズのスマートフォンは横向きに収納することができます。

大サイズの前ポケットは、マンガ本や手帳(B6)が入る大きさ

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バッグ自体の幅が30.5cmある大サイズは、前ポケットにB6サイズの本や手帳、ノートを収納することができました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ファスナーが大きく開くので出し入れもスムーズです。本や手帳だけでなく、薄型のペンケースや定期入れ、モバイルバッテリー、イヤホンの収納にも活躍します。

大サイズの前ポケットは、iPad mini4が入りました

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズの前ポケットには、タブレット(iPad mini4)も収納することができました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

タブレットを持ち運ぶ時は専用カバーをつけています。

メインコンパートメントもファスナー式

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

荷物が一番多く入るメインコンパートメントは、ダブルファスナー(両開きファスナー)を採用しています。ファスナーの引き手にはHUNTERのロゴがデザインされていました。

大きく開くので、荷物の出し入れがしやすい

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

HUNTERのナイロン製バックパックはメインコンパートメントのファスナーが大きく開きます。荷物の入れ替えがしやすく、中の掃除もしやすいです。

大サイズは13インチのノートPCが入るポケット付き

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

内側にはポケットが一つだけ用意されていました。クッション性があるポケットで、13インチのノートパソコンを入れることができます。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

13インチのMacBook Proを収納しました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

横、奥行きともにゆとりがある状態です。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

13インチ対応のノートパソコンケースに入れました。(ハーシェルサプライのPCケースを使用)

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズのバックパックには、13インチ対応のノートパソコンケースも問題なく収納することができました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

程よくスペースがあるのでノートパソコンケースの出し入れがしやすいです。内側ポケットはノートPCだけでなく、書類やファイル入れとしても役立ちます。

A4サイズの書類や雑誌の持ち運びにも便利

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズのバックパックにA4サイズのファイルや雑誌を収納しました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

高さにゆとりがあり、マチも広いので収納力があります。

小サイズにも内側ポケットが付いている

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのバックパックのメインコンパートメントを開きました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズにも内側にポケットが用意されていました。公式サイトの説明書きではノートパソコンの収納については記載されていませんでした。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのバックパックの内側ポケットにも13インチのMacBook Proを入れることができました。奥行きにも少しゆとりがあります。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ノートパソコンケースに入れた状態で収納したところ、内側ポケットがパンパンの状態に。出し入れがしづらく、ファスナーも閉めにくくなりました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのバックパックにもA4サイズのファイルや雑誌、資料を入れることができました。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

小サイズのバックパックはコンパクトですが、マチが広いので見た目以上に収納力があります。

ショルダーストラップはクッションが内臓されている

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バックパックを選ぶ時に気になるのが、ショルダーストラップです。HUNTERのナイロン製バックパックのショルダーストラップはクッション性があり、肩への負担を抑えてくれます。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ショルダーストラップの裏面はメッシュ生地になっており、通気性が良いのが嬉しいポイントです。

ショルダーストラップが太めで、肩に負担が掛かりにくい

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ショルダーストラップの太さを定規で計ってみました。小サイズは幅が約4.4cmでやや太めです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

大サイズのショルダーストラップは太さが約5.3cmで、小サイズよりも太めでした。

背面は粗めのメッシュが使用されており、蒸れにくいのがポイント

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

バックパックは背面が蒸れやすく、特に夏場は背中に汗をかきやすいです。HUNTERのナイロン製バックパックは背面に粗めのメッシュ生地を使用しており、バッグ自体も軽量なので空気を通しやすくなっています。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

夏場はバックパックを少し浮かせて、空気を通すようにしています。クッション性がある持ち手が付いているので、持ち方を変えることもできて便利です。

ショルダーストラップの長さは簡単に調節できる

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグの画像

ショルダーストラップの下部分で長さを調節することができます。バックパックを背負った状態ですぐに長さを変えることができました。

HUNTERナイロン製バックパックを背負った写真

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグを背負った写真

小サイズのナイロン製バックパックを背負ってみました。男性が背負っても小さすぎることはなく、普段づかいしやすいサイズ感です。(身長177cm・体重67kg)

ファスナーの引き手も黒色で統一されているので、主張が強すぎずコーディネートに取り入れやすいです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグを背負った写真

大サイズのナイロン製バックパックを背負った写真です。男性が背負っても少し大きく感じるサイズ感でした。バッグ自体は軽量なので持ち運びしやすいです。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグを背負った写真

左が小サイズ、右が大サイズです。どちらも厚みが出過ぎず、バック自体が柔らかいのがわかります。

シンプルなデザインでコーディネートに取り入れやすい

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグのコーディネート画像

HUNTERのナイロン製バッグ(ブラック)はシンプルなデザインで、メンズとレディースどちらのコーディネートにも合わせやすいです。小サイズはHUNTERのロゴが程よくアクセントになります。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグのコーディネート画像

Tシャツやパーカ、スウェットシャツなどカジュアルスタイルとよく合います。自宅では家族共有で使用しています。

HUNTER・ハンターのパッカブル・ショルダーバッグのコーディネート画像

ユニクロやGUなどのカジュアルワンピースにもおすすめです。ブラックカラーのナイロン製バックパックはコーディネートの引き締め役にピッタリでした。

スポンサード リンク

PAGE TOP